スケるトンsize@2021

2021年のカートレースinSUZUKAに年間参戦するにあたり、取り組んできた過程を記していきます。

昨年の活動について。

【2020-09-12 鈴鹿

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今日まで繋がる活動はこの日から始まった。前の週にレインボーで友人のKTに乗せてもらってからの鈴鹿でしたが、やはり練習不足は明らか。タイヤが終わっていたとは言えども、少し何ともならなかったものか。月末のレースに不安を残した練習であった。

 

【2020-09-26,27 鈴鹿終戦

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「1年もレース出てないとカンが鈍りますよ」という友人の助言もあり参戦を決意。ニュータイヤを履いての走行は1年前の最終戦以来。キチンとしたマテリアルを用いて走る事によって、忘れている感覚を呼び戻す事が出来るのを実感した。後ろ向きなリザルトだったが、得られたものは多かった。

TT:20位(54.936 +1.347)

予選:15位

決勝:19位

※参戦22台

 

【2020-10-04,11-08 レインボー】

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終戦が終わり、早速翌週からレインボーで始動。9月にKTで走っているとは言え、いざAVANTIで周ると改めてハードなコースだと感じさせられた。タイヤは9月に鈴鹿で練習した時のタイヤに戻して、とにかく周回数を稼ぐ事に専念した。前回の1レース落ちタイヤはラップを巻いて来たる鈴鹿での走行までガレージで温存。グズグズのタイヤでタイムもKTとさほど変わらないレベルであったが、コースがツイスティなのでトレーニング用にはこれで十分。マシンの動きを理解することに神経を尖らせる事を意識し、体をいじめながらも丁寧なドライビングが出来るように心掛けた。

 

【2020-11-28,12-28 鈴鹿

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11/28の午後からいよいよ1レース落ちタイヤを投入。クラブ員の方以外にも数名の方が練習してみえた中で、コースではお互いに前後を走り、走行後にはあまり面識の無い方とも意見交換出来たり、コミュ症の私には非常に有意義な鈴鹿での練習となった。タイムも1名ダントツで速い方を除いては拮抗していて、9月の最終戦の時よりは明らかに速さが戻りつつある事が実感できた。